1950年代 アトムレースカー

こちらは1950年代を代表する文字通り横綱級ブリキ玩具です。古い箪笥の上に置いて描いてみました。”Atom”つまり原子(力)=力強いという意味なのでしょう。長さも40cm近くあったと思います。京都のブリキのおもちゃ博物館館長の高山先生に譲っていただいたものです。2000年の元旦に記念に描きました。

横を向いているので分かりませんが、レーサーの表情がなんとも自信に満ちたといいましょうか、不適な笑みを浮かべていました。(笑) Atomの文字の金属っぽさを出すために少し紫を入れました。

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2件のコメント

  1. からし種

    車の緑色とタンスの紫色の対比がとてもきれいですね!

    • からし種様。
      コメントありがとうございます。
      このおもちゃは存在感があり、他のブリキのおもちゃがかすんで見えます。
      タンスの上に置いたのがよかったのかも知れません。

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