奈良市に住んでいた当時、近鉄の富雄駅で乗り降りしておりました。その近鉄の高架のすぐ下にこの不思議な洋館がありました。

これは旧大阪電気軌道の変電所でしたが、昭和50年に改装され、陶芸や織物などを教えるクラフトスクールとして生まれ変わりました。現在は自然食のレストランになっているそうです。奈良国立博物館と比べると、正面の「顔」にあたる部分は凝っているとはいえややシンプルな造りとなっています。美しい煉瓦色の建物でした。もう少し描いておけばよかったと悔やまれます。
奈良市に住んでいた当時、近鉄の富雄駅で乗り降りしておりました。その近鉄の高架のすぐ下にこの不思議な洋館がありました。

これは旧大阪電気軌道の変電所でしたが、昭和50年に改装され、陶芸や織物などを教えるクラフトスクールとして生まれ変わりました。現在は自然食のレストランになっているそうです。奈良国立博物館と比べると、正面の「顔」にあたる部分は凝っているとはいえややシンプルな造りとなっています。美しい煉瓦色の建物でした。もう少し描いておけばよかったと悔やまれます。
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